てぃーだブログ › ★月の部屋☆ › 2017年10月

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Posted by TI-DA at

2017年10月21日

Eye for Revenge


Eye for Revenge
~~Cheryl Bradshaw~~


She wakes to find herself in the hospital. Her childhood best friend Evie is dead.
 But not just dead, murdered, and Evie's four-year-old son witnessed it all.
Traumatized over what he saw, he hasn't spoken. And when Evie's cold-blooded killer goes into hiding, Quinn isn't only out for justice, she's out for revenge.


久々の英語の本、読みやすいと思って読み始めた
けど、ど~も主人公のQuinnが好きになれない
馬鹿じゃない(・_・?)が何かにつれついて回る
読み続けたのは犯人が知りたかったから
そしてその理由

それを知ったら余計に馬鹿馬鹿しくなった
完読したけど、も~読みたくないな~
この人の本

★★


  
タグ :KindleRemider


Posted by ★月☆ at 23:35読書English

2017年10月14日

ハルカ 天空の邪馬台国


ハルカ 天空の邪馬台国
~~桝田 省治~~

高校二年の夏休み直前、とある事件で停学となった俺は、気分転換に旅行を決意。資金作りに自宅の蔵を物色すると、一枚の青銅鏡を見つけた。すると急に鏡が光り、少女の顔が浮かびあがって俺に声をかけてくるじゃないか。不思議に思いつつも導かれてたどり着いた先は、なんと三世紀。そして空には『邪馬台国』が浮かんでいた。―種族を越えた戦争のさなかに展開する、時空を超えた究極の遠距離恋愛の行方は!?『リンダキューブ』『俺の屍を越えてゆけ』etc.鬼才ゲームクリエーター、桝田省治が放つ、ジャパネスク・ファンタジー巨編。


設定や登場する者達も中々敵は別として中々可愛い
んだけど、
所々にハルカと主人公の二人のエロ場面は必要ないんじゃないかと思うんだよね~~~

やたら長くて途中で止めたくなったけど・・・・・
・・・・今となっては何故自分が完読できたのかわからない (意地か?)

  


Posted by ★月☆ at 23:25読書日本語

2017年10月09日

プラナリア


プラナリア
~~山本 文緒~~


どうして私はこんなにひねくれているんだろう―。乳がんの手術以来、何もかも面倒くさく「社会復帰」に興味が持てない25歳の春香。恋人の神経を逆撫でし、親に八つ当たりをし、バイトを無断欠勤する自分に疲れ果てるが、出口は見えない。現代の“無職”をめぐる心模様を描いて共感を呼んだベストセラー短編集。直木賞受賞作品。


短編集

プラナリアー乳がん除去はしたけどやる気なし、わからないでもないけど同情する気も起こらない主人公
ネイキッド
どこかでないここ
囚われのジレンマ
あいあるあした
と5編入っているのですが、私にはただただ読みづらい本でした。
働かないで済むなら働かなくてもいいと思う。
けど、なんか違うよな~って思う。
自分の優柔不断で他人を振り回して  なんだかイライラする

  
タグ :短編instagram


Posted by ★月☆ at 10:09読書日本語

2017年10月05日

フィッシュストーリー


フィッシュストーリー
~~伊坂 幸太郎~~


最後のレコーディングに臨んだ、売れないロックバンド。「いい曲なんだよ。届けよ、誰かに」テープに記録された言葉は、未来に届いて世界を救う。時空をまたいでリンクした出来事が、胸のすくエンディングへと一閃に向かう瞠目の表題作ほか、伊坂ワールドの人気者・黒澤が大活躍の「サクリファイス」「ポテチ」など、変幻自在の筆致で繰り出される中篇四連打。爽快感溢れる作品集。


短編集
動物園のエンジン
伊坂ワールドでよくわからんって思ったけど何だかわくわくドキドキ
サクリファイス
これで読む気が失せて長い間放置ーー読書欲が復活してきたので再開。
これまた何だかと云うか何時もの事だけど不思議で不思議な小さな村に行きついた主人公
フィッシュストーリー
これは面白かったフィッシーな話しの連鎖で面白かった
ポテチ
これはちょっと複雑な気持ちになったけど、主人公がいいやつなので
やっぱり面白かった^^

短編集はあまり好きではないけど
伊坂さんのは何となく繋がっているから
面白い

★★★
  


Posted by ★月☆ at 10:45読書日本語

2017年10月01日

もぐら 乱


もぐら 乱
~~矢月秀作~~


首都圏各地で喉を切り裂き頭骨を砕く残虐な殺人事件が相次いで発生。
警視庁は組織犯罪対策部犯罪追跡特務班、通称“モール”を新設し、超法規的に出獄した影野竜司が捜査に協力することとなった。
敵は中国の美しき暗殺団・三美神。強靭な肉体と美貌を持ち、重火器による攻撃を仕掛ける冷酷な敵と、
不死身の男が激突する! シリーズ第三弾。


もぐらの第三段らしいのですが、これから読んでも十分楽しめました。
久々の日本の本でハードボイルド感で楽しかった。
わくわくドキドキで
敵も強いからちょっとムカついたけどね

★★★★
  


Posted by ★月☆ at 10:40読書日本語