プラナリア
どうして私はこんなにひねくれているんだろう―。乳がんの手術以来、何もかも面倒くさく「社会復帰」に興味が持てない25歳の春香。恋人の神経を逆撫でし、親に八つ当たりをし、バイトを無断欠勤する自分に疲れ果てるが、出口は見えない。現代の“無職”をめぐる心模様を描いて共感を呼んだベストセラー短編集。直木賞受賞作品。
短編集
プラナリアー乳がん除去はしたけどやる気なし、わからないでもないけど同情する気も起こらない主人公
ネイキッド
どこかでないここ
囚われのジレンマ
あいあるあした
と5編入っているのですが、私にはただただ読みづらい本でした。
働かないで済むなら働かなくてもいいと思う。
けど、なんか違うよな~って思う。
自分の優柔不断で他人を振り回して なんだかイライラする
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